オスグット・シュラッタ-病(成長痛)
成長期の子供に多く、膝に強い痛みが出ることが特徴です。特にスポーツを子供達にとっては選手としての成長を妨げる大きな悩みの1つとして知られています。
成長痛といわれるオスグット病は、成長期が終わるまでは我慢するしかない、仲良く付き合っていくしかないと考えられていました。
実際の少年スポーツの現場でも「成長期なんだから仕方ない」とか「みんな痛くても我慢しているんだからお前も頑張れ!」といった声が多く聞かれます。
しかし、痛みのでている当の子供たちにしてみれば「頑張るのは当たり前だけど、こんなにいたくちゃやってられない」のが正直なところでしょう。
私達はそのように考えていません
やすらぎには、オスグット病に悩む多くのお客様が」来院されています。
統計では、70%近くのお客様がその場で全く痛みを感じなくなり、その後回復されています。又、5回目までの回復率は85%以上。そして施術回数が5回を超える方のほとんどは、靭帯損傷などの器質的疾患を抱える方という結果が出ています。
このような統計を見てみると(オスグット=成長痛)の公式は成り立たないと言えます。もし本当にオスグットの膝の痛みが成長期が終わるまで無くならないのだとしたら・・・・・・その場で痛みが無くなるこの現象をどのように考えればいいのでしょうか?